お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
掃除ってにがて~💦
ぜんぜん効率よくできないよ
掃除ってダイエットの大チャンスなんだよ!
家の掃除って、どんな家に住んでいてもしないといけないことですよね?
掃除って一生で何回するんだろう?って考えると気が遠くなりますが、やるからには効率よくしたいものです。
また掃除はダイエットのチャンスです。ちょっとしたコツで身体も心もスッキリしましょう。
洗面所
洗面所はふき掃除がメインになりますので、ふく道具を上手にえらぶとラクですよ。
まず洗面台はなんといってもメラミンスポンジがおすすめです。
水でぬらすだけでガンコな水あかもキレイにとれます。
使ったことがない人のために~中はメラミンスポンジという白いきめの細かいスポンジが入っています。
上の⇧商品ははじめから使いやすい大きさに切ってありますが、大きいまま入っていて自分で好きな大きさに切って使うものもあります。
水にぬらして汚れたところをこするだけです。
水を多めにふくませた方が、ふく力が少なくていいのでラクですよ。
時間に余裕があるのなら、洗面所を使う時にチョコチョコっとふいておくと、毎日キレイを保てます。
2~3センチ角くらいのメラミンスポンジを蛇口の横にスタンバイしておけば、いつでもチョコっと掃除ができます。
鏡はガラス用のクロスを使うと、ふき残しや繊維クズが残りにくくて、かなりの時短になります。
キッチン
キッチンも毎日つかいますので、ついで掃除をしょっちゅうすることで、ラクにキレイを保てます。
ついで掃除ができるところは
- コンロ
- シンク
- 前面ふき
コンロ
コンロは放置しなければ、ついで掃除ができます。しかも水拭きで大丈夫ですよ。IH使用の人は簡単ですが、ガス使用の人は五徳(ごとく)をはずして火の回りをふけば、キレイがたもてます。
五徳(ごとく)ってコレですよ~⇩
シンク
シンクは、食器洗いをしたあとスポンジに残った洗剤でぐるっと洗えばOKです!毎日すれば食器洗いと同じスポンジでも不衛生にはなりませんよ。
気をつけてほしいのは排水溝です。
排水溝はついで掃除というわけにはいきません。少し心の余裕と時間がある時にキレイにしましょう。キッチンをよく使う人は、週1くらいで掃除しましょう。あまり放っておくと汚れがひどくなって、テンションもさがり、排水溝掃除がキライになります。
なにより臭いにおいのもとになりますので、気をつけてください。しょっちゅう掃除をしていれば、排水溝のぬめりとりは必要ないです。
排水溝掃除用のスポンジは別に用意しましょうね。食器洗い用より小さい方が使いやすいと思います。
前面拭き
冷蔵庫の扉や食器棚・シンク下の扉をキレイに拭きましょう。目につきやすいところですので、やる価値は十分にあります。
毎日のキッチン仕事の最後にすれば、水拭きだけでOKです。
除菌しましょう
食べ物をあつかう部屋ですので、除菌は大切です。食器用洗剤は除菌してくれるものを選びましょう。
包丁・まな板・調理台・食卓はキッチンアルコールを使ってふけば十分でしょう。包丁・まな板は、洗い流さなくてもいいキッチンアルコールがあるので、ラクですね。
レンジ
レンジ内の簡単な掃除法を紹介します。
ふきんをビショビショにぬらしてターンテーブルにのせ、1~2分チンします。ふきんの水が蒸発して、レンジ内の汚れをゆるめていますので、とてもふき取りやすくなっています。
ふきんが熱くなっていますので、くれぐれもご注意ください!
ダイエットとの関係は?
関係はあります!掃除する姿勢です。
洗面台とシンクの掃除は腰をかがめて掃除しないといけません。しかも汚れが落ちてキレイになってくると、テンションが上がって夢中で掃除してしまうんです。
結果、もれなく腰痛がついてきます。
なにをするにも腰を曲げた上のような姿勢⇧はよくありません。かならずひざを曲げて腰をおとしてしゃがむようにしてください。
⇩着物を着た時の、このしゃがみ方が理想です⇩
なぜダイエットに必要かって?
身体を痛めて動かしづらくなると、運動もストレッチも機敏な動作もできなくなります。
これって~ダイエットできなくなるのとほぼ同じなんです。
さらにこれが続くと健康寿命が短くなり、「寝たきり」につながる!
ひざをうまく使って腰を傷めないように掃除しましょう。キビキビ動けば身体も部屋もスッキリしますよ!