ネット注文はとても便利だけど、荷物を運ぶのは人の手だから…宅配業者の皆様、ほんとうにありがとうございます!
マスクする?しない?

私は基本しない!でも電車や病院などした方がイイ時はあると思うので、マスクはもちあるいてるよ~

私はほとんどしてるかな?持病があって免疫力に自信がないから。でも人に強制はしないわよ。

【歩き方を見直そう!】姿勢ひとつで若さと健康が手に入る

エクササイズ
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お元気ですか? 苺です!

苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

 

 

あなたは歩く姿勢を気にしたことがありますか?

 

だいたいスマホ見てるから~全然気にしたことないゎ~

 

ダイエットとは無縁のスリムな女性が、残念な姿勢で歩いているのを見かけることがあります。

つくづく「もったいないな~」と思います。

 

美しい歩き方

自分の歩く姿、見たことありますか?

モデルのような容姿でありながら、歩き方が残念な人がとても多いんです。

どこがどんなふうに残念なんでしょう?

まず背中が丸い、そしてひざが曲がっている。

⇩ イメージこんな感じ ⇩

 

手を短くして携帯電話を持たせたら…ちょっと似てるんです。

 

わたしこんなかっこうで歩いているの?

 

でも自分の歩く姿って、なかなか見ることができないですよね?

鏡張りのダンススタジオのようなところでないと見えません。

だからこそ、いつも気にして欲しいんです。

他人からは、けっこう見られているものですから。

モデル体型でなくても、きれいに歩けば、若く美しく見えますよ。 🙂

なぜなら?きれいに歩くだけで、自然と体幹がきたえられるからです。

 

 

 

背すじをのばす

これにつきるのですが、けっこうむずかしい。

知らず知らずのうちに猫背になっているのをなおしましょう。

まず歩くとき、携帯電話を見るのはやめましょう。

背中丸めて下向いて…とてもスマートとはいえません。

もちろん必要なときもあります。

そんな時は最短時間でサッと使ってサッとなおしましょう。

 

 

歩く時は地面を見ないようにしましょう。

人の顔か胸あたりに視線をもっていきます。

そして両肩を少し後ろにひきます

左右の肩甲骨を背中に引きよせるような感じ。

耳の下に肩がくるような感じです。

そのままひざをのばして立つと、自然と腹筋に力が入ります。

 

 

この腹筋をいつでもうまく使えるようになると、姿勢もよくなり身体もキュッと引き締まってきます。

頭のてっぺんから糸でひっぱりあげられたような感じがすれば大成功です。

新体操選手の立ち姿に似ています。

 

 

腰から歩く

歩く時は胸をはって、腰から歩くイメージで。

 

 

ヒールのないくつ

親指のつけ根で蹴った足をかかとからおろしましょう。

腰とひざを曲げずにお尻を締めて1本の線の上を歩きましょう。

つま先はまっすぐ前に向けます。

外またも内またもよくありません。

 

ヒールのあるパンプス

親指のつけ根で蹴った足を、そのままつま先から前に放り出すような感じで、ややつま先から先に足を下ろします。

 

 

かかとからおろすと、メッチャ歩きにくいし、ヒールは痛むし、カッコ悪いし~いいとこなしです。

あと「ヒールの高い靴をはくと、足がスリムになる」という勘違いをしないでいただきたいのです。

たしかにヒールの高い靴をはくと、足がきれいにスリムに見えます。

でもヒールの高い靴をはくことで、足を細くする効果は期待しない方がいいでしょう。

足にはすごく負担がかかっています。

 

 

立った時・歩いた時に、下っ腹にキュッと力が入ったらOKです(⌒∇⌒)

身体のアチラコチラを引き締める効果がありますので、なれた頃にはどこかが細くなってますよ。

ぜひマスターしてくださいね♥

 

 

身体のゆがみと痛み

身体のゆがみはないですか?

ここで足腰の骨格がゆがんでいると、足先がまっすぐに出なかったり、あちこち痛かったりします。

骨格がゆがんでいると、きれいに歩けないばかりか、ダイエットもスムーズにできません。

ですが!ほとんどの人は身体がゆがんでいるのです。

ゆがみ方は日常のクセでいろいろです。

良くないのは、ゆがんでいる事に気づかずに放っておく事です。

関節のあちらこちらが痛くなり、やがて内臓も悪くなります。

1~2か月に1回程度、整体師さんに身体のゆがみをなおしてもらいましょう。

いつも感じてた肩こりや腰痛などがなくなることもあります。

 

 

 

こんな事してませんか?

すべて身体をゆがませます。⇩ ⇩

すわった時に足を組む➡特に同じ方の足でばかり組んでませんか?

 

テレビを見る時、横向きに寝ころがって、自分のひじまくらで見ている。

 

夜寝る時はかならず横向き寝る。

カバンを肩にかけたり、手に持つ時、左右どちらにするか決まっている

立っている時、どちらかの足だけに体重をのせる「休め」の姿勢をとってしまう。

 

どの姿勢もほぼ毎日なにげなくしてしまっているので、一度にやめるのはむずかしいでしょう。

ですが!カロリー制限をするのと同じくらい大切なことです。

姿勢をよくしてきれいに歩くのって、ほかのどんなことをするよりも若く見えます

今日からは背すじ伸ばして、まっすぐ顔をあげて颯爽(さっそう)と歩きましょう!