ネット注文はとても便利だけど、荷物を運ぶのは人の手だから…宅配業者の皆様、ほんとうにありがとうございます!
マスクする?しない?

私は基本しない!でも電車や病院などした方がイイ時はあると思うので、マスクはもちあるいてるよ~

私はほとんどしてるかな?持病があって免疫力に自信がないから。でも人に強制はしないわよ。

【なぜ温泉はイイのか?】身体も心もほっこり命の洗濯!

温泉へ行こう
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お元気ですか? 苺です!

苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。

 

「温泉でも行こうか~」となった時、どうやって行き先を決めますか?

観光地グルメが目につくと思いますが、温泉の泉質を知っているとさらに選ぶ楽しみが増えますよ~

 

温泉の種類・分け方

分け方については小さな違いがありますが、わかりやすくしてみました。

泉質でわける

  1. 単純泉
  2. 二酸化炭素泉:炭酸泉・ソーダ泉
  3. 炭酸水素塩泉:美肌湯が多い
  4. 塩化物泉:食塩泉
  5. 硫酸塩泉
  6. 含鉄泉
  7. 硫黄泉
  8. 酸性泉
  9. 放射能泉

 

pH値(ペーハーち)でわける

pH7中性で、それより低いのが酸性、それより高いのがアルカリ性です。

低い ⇦ ⇦ pH7 ⇨ ⇨ 高い

[酸性]     [中性]      [アルカリ性]

酸性の温泉収れん作用があり、肌を引きしめてくれます。強酸性泉は刺激が強いので、肌の弱い人は注意が必要です。

アルカリ性の温泉クレンジング作用があります。肌の汚れや角質をおとして、スベスベにしてくれます。美人・美肌の湯に多い。

 

 

単純泉

源泉水温が25℃以上で、含まれているミネラル分が泉水1kgあたり1,000mg未満

成分の種類には決まりがありません。

わかりやすく言うと、だれでも安心して入れる温泉です。(^^♪

特徴は、他の泉質とくらべると刺激が弱く、無味無臭・無色透明のものが多いので、高齢者や子どもにも安全で、家族向きといえます。

pH8.5以上のものを「アルカリ性単純泉」といって、美人・美肌の湯といわれます。

泉質としては「単純泉」としか書けませんが、成分に決まりがないため中味は様々です。

 

適応症

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動マヒ・関節のこわばり・打ち身・くじき・慢性消化病・痔疾・冷え性・病後の回復・健康増進など

以上は他の泉質にもいえる適応症なので、一般適応症と言います。他の泉質の項目でも出てきますので、おぼえておいてくださいね。

 

 

温泉のなにがイイのか?

ちょっと意地悪ないい方をすれば、一般適応症くらいなら自宅の入浴でもいいのです。

でもそれは、湯船にしっかりつかっている場合です。

あなたは毎日シャワーで入浴をすませていませんか?

私は子どもが産まれてから、何年もゆっくりお風呂に入ったという記憶がありませんでした。

赤ちゃん時代は、子どもが寝ている間にできるだけ短時間で入浴しなければならず、リンスインシャンプーを使っていました。

湯船につかるなんてありえませんでした。

子どもが幼稚園や小学校に行くようになっても、家事・仕事・子供の送迎などに追われ、作業効率や時短ばかりを考えて動くようになりました。

毎日がいそがしくて、入浴は身体を清潔にするためだけのものとなり、疲れている時はめんどうでイヤでした。

軽く5年は、湯船に入っていませんでした( ̄▽ ̄;)

子どもに手がかからなくなり、仕事にも追われることがなくなった時に、ゆっくりお風呂にはいってみました。

すると~これはもうわかりきっていることなんですが(^▽^;)

身体の温まり方が全然違っていて、いつまでもポカポカしていました。

シャワーですませていたのを、10~15分ほど湯船につかっただけなんです。

身体が温まると、心までほっこりしてストレス解消にもなっていました。

 

温泉の話はなんだったの?

 

まい
まい

まだ続きがある~(^▽^;)

温泉はさらにイイ!

ウチ風呂ですと、(わが家の場合)足がのばせません💦これはけっこう大きい。

でも温泉なら、ゆっくり手足がのばせます。

さらに「温泉に行こう!」となると計画が必要ですよね。

計画を立てるところから「温泉に行こう!」は始まっています。

このワクワク感は、とても貴重です。楽しみましょう。

ツアーで行くとしても、当日までのワクワク感って身体にとてもイイんです。

毎日シャワーだけですませている人、ウチ風呂にゆっくりつかって、温泉さがしや美味しいものさがしをするだけで、幸せ気分になれますよ。(⌒∇⌒)