お元気ですか? 苺です!
苺(いちご)と書いて苺(まい)と読みます。
下着って補正下着のこと言ってるの?
ちがいます。
補正下着でなくても身体のラインをつくるのに、下着は重要な役割をはたします。
ダイエットを考えているのであれば、下着も上手にえらびましょう。
それはやせてからでイイんじゃないの?
下着が大切なわけ
下着にも種類がありますが、選び方をまちがうとダイエットを邪魔する事があります。
逆にベストチョイスだと、ダイエットを加速してくれるんですよ。
ブラジャー&ショーツ
毎日つけるブラジャーとショーツはジャストフィットのものを選びましょう。
できる限り、身体をおおう形の方がいいです。
おばさんクサくてイヤだな…
服を着た時にうつる下着のしめつけによる段々ポコポコはとても残念ですし、身体にもよくありません。
細いヒモ使いのデザインはかわいかったりカッコよかったりしますが、身体をしめつけたり、冷えにもつながりますので、機能的にはおすすめできません。
胸もお尻も完全におおいかくすデザインはダサいといって人気がありませんが、普段使いのブラジャー・ショーツは7~8割おおうデザインのものがおすすめです。
おへそがかくれるほどのショーツを選べとは言いませんが、冷えはダイエットの大敵です。
身体が冷えると代謝が悪くなって、やせにくい身体になってしまうのです。
冬はもちろん、夏のクーラーの冷えにもじゅうぶん注意しましょう。
毛糸のパンツも腹巻も、見た目に影響なければ超おすすめです。
ガードル&ボディスーツ
もともと身体を押さえ込んできれいなラインをつくるガードルやボディスーツは、毎日着用せずに必要に応じて着けるようにしましょう。
ジャケットが短くてヒップラインが見えるパンツスーツや、ウエストラインがよく見えるドレスの時などです。
でもいつも身体をしめつけておかないと、どんどんたるんでいっちゃうよ~
逆です。
ガードルやボディスーツは毎日はいていると、自分でおなかを引き締めることを忘れてしまうんです。
引き締めを忘れると、ラクなんですが歩く姿勢も立ち姿もだらしないものになります。
スリム体形になっても、ちょっと残念ですよね。
さらにウエストを締めつけると、おなか周辺のリンパ液の流れが悪くなります。
その結果むくんだり、ウエストを太くしてしまいます。
エステのボディマッサージは、リンパ液の流れをよくしてくれているんです。
リンパ液は血液のようにドンドン流れているものではありませんので、身体のどの部分でも締めつけるのはよくありません。
いまアウターにひびかない素材・デザインのブラジャーが増えていますよね。
ダイエットのことを考えてもこれはおすすめです。
なぜならジャストフィットのものを選ばないと、アウターにひびいて役に立たないからです。
じゃあ下着をつけずに寝るのは?
もちろん悪いことではありません。
解放感があるからそうしている、ストレスなく眠れるなど、いろんな理由があるでしょう。
逆にブラジャーをつけて寝る人もいます。
バストの形を美しくたもつのにはとても有効です。
いまは機能性の高いナイトブラが出回っていますので、自分にあったものをえらびましょう。
ダイエットは減量することだけではありません。もうワンランク上のきれいをめざしましょう!